文学講座
■だいたひかるさんのご主人の放送作家北本かつらさんに勧められて、コレ読んでます。どこが一番よかったか感想を聞かせてと言われているのですが、まだ全部読めてません・・・
そんな時、夏に私を取材してくださった作家の玉岡かおる先生が、珍しく京都で文学講座をされるときいて受講してきました。
渡された資料は平家物語の一節。
歴史の苦手な私は(ーー;)
でも、そんな杞憂はすぐに吹き飛びました。
身近な俳句から日本人の感性の素晴らしさ、文字の伝来など、色々と興味深い話のあと、平家物語のお話になるのですが、それもまた歌に関する話だったので、すんなり入っていけました。
飽きることなく1時間半の講座は終わり、私の講習でも参考になることが多々あり受講して良かったです。
文化賞受賞のお祝いと再会の喜びのご挨拶をして、お別れしました。
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コメント
■ビビさん
私も歴史と英語が駄目でした~
英語、楽しくお勉強されているのですか?
また詳しく教えてくださいね^^
投稿: あつ子 | 2006/11/20 23:40
歴史も古典も、きっと興味深いはずなのに、学生時代はどれも苦手でした。
覚えられない~って(--;)
覚えるだけじゃ、楽しいわけがない!
でも、こんなふうに楽しい文学講座を受講していたら、もっと違っていたのでしょう。
最近、私は英語の楽しさに目覚めつつあります。
英語も数学も駄目で、たぶん数学は一生楽しいと思うことは無いだろうけど、英語は楽しくなりそうです(*^^*)
投稿: ビビ | 2006/11/20 22:55
■タニタクさん
そうなんです^^
高校の授業もこんなのだったらもっと勉強したかも?
いや、高校の時はずっと睡眠不足だったから無理だ・・・
投稿: あつ子 | 2006/11/19 15:22
あつ子さんの感想を見ただけでも、すごく面白そうな講座なんだろうなと思いますよ!!
玉岡さんクラスだと話も上手だから、退屈する暇もなんでしょうね♪
投稿: タニタク | 2006/11/19 14:53