« 京都駅ビックカメラ | トップページ | 9月のチーズ講座 »

鶴のポチ袋

展示会で評判の良かった作品を、教室で作りました。

中西さんの作品です。

赤黒の福紙という東京リボンの和紙を使っています。一番難しいのは、この紙をまっすぐにカットすることでは?と思うほどカッターナイフがひっかかります。

でも、このごわごわ感がいい雰囲気をだしているのでしょうね。

070908_173159

用途によって鶴を立ててたり、寝かしたり。

広げると小さな器にもなります。

展示会の作品をこれから教室でも紹介していきたいと思っています。

|

« 京都駅ビックカメラ | トップページ | 9月のチーズ講座 »

コメント

■しおみちさま、ありがとうございます。
くじをそんな風に作るなんて素敵ですね^^
気に入っていただけたのなら今度チビちゃんにお持ち帰りしてもらいますね。
展示会は残念でした~

投稿: あつ子 | 2007/09/10 13:10

(こっそり某Winマシンから…^^)

とってもステキですね!
展示会、いけそうだったのでそのつもりで調整していたのですが、
タイミングを逸してしまいました。
すみません、残念でした。

初釜の際、先生がいつもくじ引きでプレゼントを下さるのですが、
そのくじの印が毎年工夫をこらした和風小物
(先生のオリジナル手作り!)のどこかに書いてあるんです。
千代紙の鶴だったり、風船だったり、貝合わせだったり…

これも使えそうです。
紙がよいからなおステキステキ♪

投稿: しおみち | 2007/09/10 12:53

■ビビさん、ありがとうございます。
評判がよくて出しても出してもすぐに売れて補充が大変でした^^;

和紙は、そうなんですよね。
繊維がしっかりしてます。
なので洋紙みたいにすぐに破れないのがいいですが、揉み和紙なので、でこぼこしていてカッターの刃がひっかかって余計にカットしにくいのです~

投稿: あつ子 | 2007/09/09 11:53

すごく雰囲気のある紙ですね。
それがシンプルに生かされていて、素敵な作品です。
高級な漆器をイメージします。
和紙は、思った以上に繊維が固く、カッターで切るのは難しそう。
私のイメージでは、布を裁断する感じです。

投稿: ビビ | 2007/09/08 22:25

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 京都駅ビックカメラ | トップページ | 9月のチーズ講座 »