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フランスチーズ食べくらべ

今回は私の大好きなウォッシュとブルーです^^

同じ種類でも手作りに近いか、工場生産に近いかで味が変わってきます。

今回はそれの見分け方みたいな感じでした。

遅刻していったんで^^;

0707_2

こんな木箱に入ってる「クレミエ ドゥ ショーム」

フランス/アキテーヌ地方/牛乳/300g/3,300円

ウォッシュです。きれいなオレンジが工場生産に近い製法で作られているということです。

表面がオレンジ色で、おだやかで食べやすいです。

                   Cimg0213

白ワインが合います^^

室温でトロ~とさせて食べましょう

残ったのをもらって帰ったのですが、入れるものが無くてこのまま手で持って帰ったので、電車の中でアンモニア臭がしてたと思われます。。。

Cimg0212

こちらは「A.O.C ラングル」

フランス/シャンパーニュ地方/牛乳/200g/2,100円

で、こちらが、手作りのウオッシュです。

手作りらしく、でこぼこな表面。

中央がくぼんでて、そこをフォンテーヌ(泉)って言います。

くぼみにブランデーを入れて、香りを移して楽しむようです。

1回やっていたいです。

Cimg0214 次はブルーです。

見た目はほとんど同じですが、味ははっきり違いました。

こちらは、「A.O.C ブルー ドゥ ヴェルニュ

フランス/オーヴェルニュ地方/牛乳/100g/785円

青かびが鮮明で均一に入ってる。(工場)

Cimg0215

Blue des Causses  A.O.C

フランス/ルエルグ地方/牛乳/100g/880円

青かびが、大きさも入り方もバラバラ

手で穴を開けてるため。

ワインは重い赤が合います。

Cimg0217 今回は発酵バターも試食しました^^

シャラント=ポワトゥのバターです。

200g1,890円だったかな=

岩塩入りで、ごりって塩がきます^^;

それが、おいしいです。

サーモンをソティして、このバター乗せるだけで、味付けOKってなるらしいです。

フランスがバターを作るきっかけになったのは、19世紀末にフィロキセラという、ぶどうの害虫が大発生して、ワインが作れなくなり、農家は乳牛の飼育に切り替えたため、バターが生産されるようになったらしいです。

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コメント

■たっくん
臭いのはウオッシュのほうが臭いかもw
ブルーチーズは状態にもよりますが。。。
大人になってから食べた?
印象変わると思うよ~

投稿: あつ子 | 2008/09/24 17:37

塩辛いと言うより、臭いかな?
今となっては、食べず嫌いみたいなものなので大丈夫かも・・・♪

投稿: タニタク | 2008/09/23 20:32

■たっくん^^
ちゃんと毎月行ってたんですが。。。
ブルーは塩辛いから駄目ですか?
おいしいチーズの店に行きたいですね^^

投稿: あつ子 | 2008/09/21 03:20

久しぶりのチーズ日記だ!!
やっぱ素敵だわ~♪
長らく食べてないので、食べてみたいです!

と言いつつ、ブルーチーズがちょっと苦手なんですよね(^^;;

投稿: タニタク | 2008/09/20 08:50

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