ピノ ノワール
ピノ ノワール 一度は耳にしたことがありますよね^^
ブルゴーニュ地方のものが有名な、赤ワインのぶどう品種です。
涼しい気候の地方のぶどですので、あたたかい地方のワインより酸味が強く、色も薄いです。あたたかい地方のぶどうは反対に、色が濃くなります。
左から
■2007 アナケナ ピノ ノワール/チリ/1,650円
■2007 マールボロー ピノ ノワール/ニュージーランド/2,650円
■2000 ルロワ ブルゴーニュ/フランス/5,040円
ルロワは格付けが下のものでも、良いワインなので、価格も高めです。
7年ものなので、早めにグラスに注いでおいて、臭さを飛ばして、まろやかにする。
ピノ ノワールは香りがすぐにたつので、デカンタージュはしない。
2007のチリやニュージーランドのワインはフルーティー(チャーミング)で飲みやすいワイン。
2000のブルゴーニュは、余韻が長く、酸味が残って、深い味わい。
お手軽なピノ ノワールを買うときでも、他のワインよりちょっと高めの2,500円から3,000円のニュージーランドものがおすすめです。
<チーズは4種類>
■AOC アボダンス アルパージュ/フランス/無殺菌乳/ハード/100g 930円
■AOC テートゥ ドゥ モワンヌ/スイス/無殺菌乳/ハード/100g 850円
■ルクロン/フランス/牛乳/ウオッシュ/220g 1,890円
工場製のウオッシュチーズ。外側は白くて硬い。
■AOC エポワス/フランス/牛乳/ウオッシュ/250g 3,600円
ブルゴーニュ地方はワインの産地ですので、その搾りかすで仕上げるウオッシュチーズが盛んです。
ピノノワールとエポワスは王道のマリアージュです。
ブランデーで仕上げたウオッシュは、オレンジ色でネバネバしているのが特徴です。
テートゥ ドゥ モワンヌは円柱のハードチーズなので、ジロールという←器具でこそげて、花びらのようにして食べると、ふわっとした感触で、ハードとは思えない味わいになります。
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