京懐石「和ごころ泉」
3月の京都美味案内は四条新町下がった西側にある、京懐石の「和ごころ泉」さんでした。
ミシュランで☆とられてます^^
食材の産地や鮮度をすごく考えられていました。
そして器にもすごくこだわられていて、楽しめますよ~
「和ごころ」と店名につけられているだけあって、心のこもったおもてなしを感じました。
今回は8,000円のコースですが、お昼は5,250円でいただけます。
お豆腐のような汲み上げ湯葉にのったウニがおいしかった~
わさびの横は「蕾菜」というかわいいお名前の新しい食材です。
季節ですから、桑名のハマグリです^^
こんなふうにスライスするととっても食べやすい。
手前は北海道産の本鱒なんですが、桜の葉で〆てるのです。
ほのかに香る桜が季節を感じさせます。
女子はワクワクする盛り付けですね。
あったかい蒸し寿司です。
木の芽に隠れていますが、つくしが芽を出しているのです^^
「柳の舞」という優美なお名前の魚をしっかり焼いたものに添えられたのは、すぐきおろし和えです。これはいいな~
なんと!鴨の刺身です!生まれて初めていただきました。そしておいしい!
ちょっとやそっとでは食べられる環境にないです。
くるみと黒米ごはん^^くるみってご飯にも合うんですね
わらびもちではありません^^;
鳴門金時のお菓子なんですが、きなこに見えるのはほうじ茶なんですよ。
中はミルキーぽい甘くておいしいのですが、鳴門金時をどうすればああなるのか、不思議です(聞き忘れてしまいました><)
初めていただくものも多くって、まだまだ世の中にはおいしいものいっぱいあることに感激したお昼でした。
京都美味案内の詳しい内容を知りたい方は江里さんのサイトで詳しく書かれていますので、そちらをのぞいてみてくださいね。
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