京都和久傳
5月のNHK講座、関谷江里さんの「京都美味案内」は和久傳さんです。
京都伊勢丹11階のレストラン街にあります。
GW明けの平日なのにずっと満席状態で、人気のほどがうかがえます。
まずは和久傳特製の「青竹酒」
お造りは初鰹(たたきで無いこだわり)
紫蘇の後ろにも一切れ隠れています(玉ねぎのスライスと共に)
手前の二切れはミョウガと生姜でいただきます。
甘鯛と湯葉団子のお椀ですが、団子が思いっきりボリュームありの具だくさんです。
これ!筍の姿焼です!炭火焼き。花山椒との組み合わせがすごく合ってました。
牛ローストのにぎり。見るからにおいしそうです。
鯛の白子(最高の味加減) 車海老、白ずいき、エンドウ豆のゼリー寄せ。
賀茂なす田楽、穴子にあんがかかっていて、上に山ウドのフリッター。
あえて若い賀茂なすを使って柔らかさを追求。確かにジャストマッチでした。
鯛黒寿司です。ビジュアル的にインパクトありました。
鯛味噌茶漬けとの選択でしたが、道子マダムのお勧めでお寿司を選択^^
長方形のこの器は、このお寿司専用に作ってもらったとか・・・すごい^^
マンゴー、ブンタンとワインゼリー。
冷やし白ぜんざいによもぎ麩が入ってました。
白い小豆も珍しい。
お抹茶と一緒に頂いたのは、社長様からの差入れです^^
「笹ほたる」手土産にいいな~って思いました。
笹は抹茶、蛍はほうじ茶です。
和久傳のラッピングのファンなので(中身はもちろんですが)ご挨拶できて感激でした。
そして、こんな素敵なお料理を作ったのは、まだお若い料理長の馬場さんです。
お味はもちろんですが、ビジュアルも素敵だなって思ってたら、やっぱり美大出身とか!
馬場さん指名してまたお伺いしますね!
今回はNHK講座価格の8,000円でした。
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