日本料理 じき宮ざわ
エリー会(関谷江里さんと の食事会を京都料理研究家の小宮真由ちゃん がプロデュースする会)で日本料理の「じき宮ざわ」さんに行ってきました。
四条堺町上って右側の趣のある路地の奥にあります。
看板はあるのですが手前にもう1軒お店があるので、ちょっと迷ってしまいました。
こんな感じで暖簾が掛かってます↓
今回は夜の12,600円コースです。(夜はあと7,350円、10,500円があります)
手前の木の盃で食前酒、「抱腹絶倒」というすごい名前です!
先付は帆立、積丹雲丹、白ずいきです。
この季節にかかせない鱧の汁椀。
すごくおいしい御出汁です。
鯛のお刺身は一晩寝かせたもの。
旨みが凝縮されてる気がしました。
それに藻塩をつけていただきます。(藻塩初体験)
名物の焼き胡麻豆腐です。
ごまだれは塩と蜂蜜のみの配合とは思えない絶妙さ。
お土産としても購入できます。(6個入り2,980円)
梶の葉で涼しさを演出されています。
昔は短冊ではなくこの葉の裏に七夕の歌を書いたそうです。
ご主人に教えていただきました。
なかには鮎のお寿司が隠れてました~
冷製の茶わん蒸し。
鰻が綺麗に渦巻かれてます。
もうお腹的にはいっぱいでしたが、イチジクがアクセントになっておいしくいただけます。
自家製お漬物が美味しいです。
特にオクラの味噌漬けが気に入りました~
もう少しお待ちくださいね~
ご主人の宮澤さんはとってもイケメン!
そして最近男の子のお父さんになられました。
\(^▽^)/ ぉめでとぉ~ ございます!
そして出来上がったご飯です~
本当はもっとツヤツヤです><
どの器も素敵でした。
完熟マンゴーとさくらんぼ~
火鉢で炙られてるのは
鈴の最中でした^^
あっさり餡子です。
ご主人が丁寧にたててくださったお抹茶といただきます。
今度はグルメ仲間とお昼にお伺いしますね~(木曜お休みなのでそれ以外の曜日で)
お昼は3,680円、5,250円、7,350円のコースがあります。
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