日本のワインとチーズ
今回は日本のチーズとワインでした。
その中でおいしいなって思ったのは、チーズはハードタイプの「ゆふ」とワインはブラッククィーン品種の赤ワインでした。
いつもパンが添えられているのですが今回はクラッカー(またはラスク)です。
それはなぜかというと、チーズが柔らかいので、柔らかいパンは合わないからです。
◆山羊の生チーズは岡山県のRURAL CAPRINE FARM(ルーラルカプリファーム)
200g1050円山羊フレッシュタイプ
以下3つは大分県由布院の うらけん工房のチーズです。
◆リコッタ100g450円フレッシュタイプ(リコッタとはチーズを作った時に出るホエーを加熱して水分を抜いて作る。チーズのおからです。)
◆なっち150g700円フレッシュタイプ(梅風味のチーズ。白い生チーズの水分を切って梅酢で熟成したもの。ほのかに梅の香り、食べた後も残ります。お醤油をたらしてもいいかもです。)
◆ゆふ100g550円ハードタイプ ←オススメ
長野の小布施ワイナリーのワインです。左から
◆ミュゼ ドゥ ヴァン ブラッククィーン1680円 ←オススメ
◆オプセ ソーヴィニヨン ブラン2550円
◆シードル 1500円
ワインで使う果実はぶどうとりんごだけが認められている。
なのでシードルはりっぱなワインなのです。
シャンパーニュ方式で作られています。(瓶の中で二次発酵する方式)
今回のシードルは濁りがあるのですが、シャンパーニュは二次発酵後オリを取り除くのですが、これはそのままにしているので濁りがあります。
シードルの辛口は良いリンゴを使っている。甘口は甘味料を入れるので、そんなに良いリンゴで無くてもごまかせるからw
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