フランス ロワール地方の巨匠 ニコラ ジョリーのチーズとワイン
●ニコラ ジョニーはバイオダイナミック(生力学農法)の第一人者。
●フランスの5大白ワインのCOULEE DE SERRANT(クレードセラン)のオーナー。
除草剤や化学肥料を使った畑は昆虫がいなくなり土壌が変質して固くなり、よいブドウができないと気づき、バイオダイナミック農法に取り込むことを決めた。
<試食したチーズたち>
中央がサンマルスランアフィネ80g1240円→レモンジャムとくっついているフレッシュタイプの北海道のチーズ500g840円→左隣クロタン ドゥ シャヴィニヨル2種(山羊)60g1050円→その上がフォレスト ヒッコリー スモーク100g1050円
<豆知識 覚書>
●牛乳でお腹がゴロゴロなる人もチーズは大丈夫。乳糖不耐症の原因である乳糖はホエーに排出されチーズには残らないため。
●カルシウム・タンパク質を豊富に含んでいる栄養価の高い食品。
●栄養価が1番高いチーズはパルミジャーノレッジャーノ。
●牛乳は85%が水で栄養は25%。チーズは75%栄養。
●チーズの良し悪しは牛乳で決まる。乳牛の良し悪しは餌で決まる。日本はどうしても穀物やトウモロコシになり、新鮮な草を食べさせられていない。
↑サン マルスラン アフィネ(アフィネは熟成したの意味)フランス 80g1240円
↑北海道の脂肪0%のフロマージュ ブラン 500g1050円
●オレンジラベル=ヴァン ド ターブル 50/50 2,800円(赤)
●白ラベル=クロ クレ ドゥ セラン 2005 10,900円(白)
アルコールが15%と高め。葡萄の糖度が高くないとできない。
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