「錦市場で東北の酒飲みましょか」イベントは満員御礼！

京都　錦市場で5/21に開催されました東北応援イベント。

「錦市場で東北の酒飲みましょか」は800人も参加されたと聞きました。

そして６０万円もの収益を被災地に送られました（京都新聞社会福祉事業団を通じて）

さすが錦市場！すごい集客力です！そして太っ腹！

私は2時間休みなく、ただただずっとお酒をカップに注いでいました。

でもとてもやりがいがありました。

「これはどこのお酒？」「福島の会津です！」東北のお酒を飲むことで、少しでも支援できるのならと集まってくださった方たちは皆さん温かい方ばかりでした。

ツイッターでの呼びかけもあったので、若い人たちもたくさん来てくれていました。

大学生のお手伝いの方もたくさんいました。

被災地の方も寄ってくださり、蔵元の桃子さんと話し込む場面もありました。

今回取引の無かった会津の辰泉さんのお酒を、イベントに参加させて～とのお願を快諾して下さった津之喜酒舗の藤井社長さんの男前ぶりに深く感謝しております。

朝日新聞にも事の成り行きを取材していただきました。

このイベントに参加できたことに感謝します。

午後９時を過ぎて締めの場面です。

関西ウォーカーの玉置編集長やあまから手帖の編集顧問の角上武司さんやグルメライターの関谷江里さんのお姿も・・・

寄せ書きもたくさんの方が書いて下さったようです。

津之喜の藤井さんと（黒）お隣の丸常さん（赤）

その寄せ書きを蔵元にと、桃子さんに渡されました。

そして飲む食べる以外の支援もありました。

益子焼の器を鮮魚木村さんが販売されていていました。この収益金も支援に。

これにもたくさんお酒を注ぎました！

それと、 東北福寄席チャリティ手ぬぐい。被災地で寄席をするための募金的なものです。

千円と少々お高めでしたが、デザイナーが有名な方らしいのです。

学生さんが一生懸命販売されていたので１枚買わせて頂きました。

錦のとても熱い夜でした！

次回も頑張ります！