ワインカラーでワインのラッピングをするのは・・・
プレゼントをラッピングする時のひとつの考え方として、中のものを連想させるプロローグであることだと思うのです。
贈られた方が、このラッピングだったらワインかな?って考えてテンションが上がっていきます。
で、オープンした時にやっぱりワインだ~!ってテンションがあがるのです。
ワインかな?って思っていて違うものが出てくると「エツ?!」ってなって、それがワイン以上にその人にとって素敵なものだったら良いのですが、そうじゃない場合テンションが下がります(笑)
なのでラッピングはプレゼントのプロローグでありたいと私は思います。
京都芸術デザイン専門学校で不織布を使ったラッピング2品を授業で作成しました。
個性を出せるところはアレンジする生徒さんたちは、さすがデザイン学校の生徒さんだな~って感心します。
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