和のおもてなし お祝いの折形でテーブルセッティング
6月の京都折形教室は祝儀袋を折ります
オリジナルの祝儀袋を簡単に折れるアイデアも色々講習いたします。
簡単オリジナル熨斗や水引もマスターしましょう♪
折形講座
6月13日(月)10時半~12時半・13時~15時 JEUGIAくさつ平和堂
6月16日(木)15時半~17時半 NHK文化センター京都教室
6月の京都折形教室は祝儀袋を折ります
オリジナルの祝儀袋を簡単に折れるアイデアも色々講習いたします。
簡単オリジナル熨斗や水引もマスターしましょう♪
折形講座
6月13日(月)10時半~12時半・13時~15時 JEUGIAくさつ平和堂
6月16日(木)15時半~17時半 NHK文化センター京都教室
愛宕、野宮神社の嵯峨祭の還幸祭に行ってきました
江戸時代までは氏子ではなく大覚寺、清凉寺などお寺が主催のお祭りだったそうです。
大覚寺境内にて剣鉾
菊の御紋が立派な大覚寺の勅使門、天皇陛下か陛下のお使いの方がお越しの時のみ開門される門も境内で剣差しが終わるまでの少しの時間開門されていて、その隙に入らせていただきました。
剣鉾は独特の動きで「りん」を鳴らします。
渡月橋を渡る御神輿、帰りは渡月橋から天龍寺までずっと担いでいきます。
嵐山のメインストリートで観光客も多く、見応えがありました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
ラッピング講師仲間で折形の研究もされている尾崎聡子さんの展示会に行ってきました。
京都 法然院で開催されました。
折形の第一人者、荒木蓬莱堂の今は亡き荒木真喜雄先生のご子息の隆弘さんと懇意にされていて、荒木真喜雄先生の貴重な作品も展示されています。
荒木真喜雄先生の作品
隆弘氏の作品
尾崎聡子さんの作品
素敵な作品がもっとたくさん展示されていました。
おふたりとも心穏やかで優しい方です。
刺激を受け、そして癒されました。
ありがとうございました。
毎年曜日に関係なく5月18日は御霊祭の渡御の儀(神輿巡行)です
≪かつて京都の町は二条通を境に「上京」と「下京」の町に分かれていて、上京の氏神が御霊神社、下京の氏神が祇園社(八坂神社)で、上京は御所や足利将軍家も氏子でした。江戸時代は御所で天皇家の御覧いただくのが慣例となっていましたが、明治時代に途絶え、平成21年に京都御苑の巡幸が復活しました≫
というパンフレットをいただいて感銘しました。
御霊神社を出発。御神輿は今出川口、小山郷、末廣会の三基あります
ブライトンホテル 観光客の皆さんも大喜びでした
京都御苑の三基揃いました
行列は太鼓、獅子、剣鉾、八乙女、御神宝、稚児、牛車、武者、御霊太鼓と大行列です。
出町桝形商店街のアーケードは迫力満点
宮入りは20時頃ですっかり日が暮れていました
拝殿前で何度も差し上げします。クライマックスです。
関係者の皆様、ありがとうございました!
数年前から年に何度か御神輿について回っております。
縁あって、滋賀、膳所の篠津神社さんへも3年目です。
あたたかい氏子の方々の接待や、御神輿を担がれる方たちとの交流も楽しんでいます。
国道1号線を車両通行止めにしての巡行は気持ちいいです!
お待ちいただいている方には申し訳ないですが(>_<)
3時間ほどの巡行から神社に帰ってきたのは6時頃。
本殿前で1回転して、本殿を回って宮入です。
この日の万歩計は15,858歩でした。
先日の稲荷神輿は17,719歩。
次は5月18日の上御霊神社の御霊祭に出没予定です(笑)
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