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肺がんになりました11 手術

自分で手術台に横になります

麻酔科医の先生や看護師さんに囲まれて、点滴の針を刺されて(左手ちょとうまく入らなくて右手に変更)血圧計、心電図をつけられる

背中に硬膜外麻酔のためのチューブを入れるための麻酔の注射(動くと危険といわれ緊張)

ここからあまり記憶がなくて、点滴からの全身麻酔がすぐに効いたのかも・・・

意識がないときに、のどから人工呼吸器、尿管チューブを装着したもよう。

 

気がついたら自分の部屋に戻っていました

手術時間は3時間20分(自分では一瞬の出来事のようでした)

主治医の「肺腺癌でした」と主人の「帰るから」の声が聞こえてうなずくけれど、目は開けられなかった(開けなかった?)

背中の麻酔が効いているのか耐えられる痛さでした

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