100歳の父のことを考える
ベッドに入って考えることはいつも父の事
今月には101歳になる
ひとり暮らし
このままで大丈夫なのだろうか
毎日LINEで連絡はとっている
耳が悪いので電話より文字の方が話が通じる
夜中もスマホは枕もとに置いて緊急電話には対応できるようにしている
電話はかかるけれど、通知などは消している
朝起きたら父からのLINEがたくさん来ていることが時々ある
夜中2時
エアコンのリモコンがきかない
壊れた
明日電気屋さんに新しいリモコンを持ってきてもらう
と、いうLINE
同じことが3回くらい連続でくる
電池とかできることは全部やったという
気が狂いそう
って、言っている
気が狂うとかノイローゼになるとか
すぐ言うので、私はその言葉が苦手
翌朝電気屋さんにみてもらうと
故障していないとのこと
65歳の私も体調が良くなくて不安な毎日だけれど
100歳はもっと大変だと思う
毎晩父の事を考える
しばらく飲まなくて大丈夫だったアルプラゾラムを最近はまた飲んでいる
不安で眠れない日が続いている
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